ブラックジャックのルールが3分でわかる!ゲームの流れから基本用語まで解説!
ブラックジャックは、オンラインカジノで人気の高いテーブルゲームのひとつです。トランプを使用し、手札の合計値が21に近い方が勝ち。ディーラーに勝てば配当が得られます。
シンプルなルールなので、すぐに覚えてプレイを楽しむことができます。
この記事では、ブラックジャックのお試しプレイもできますので、遊び方を知りたい人、練習したい人はぜひ体験してみてくださいね☆さくっと見られる動画も必見ですよ!
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ブラックジャックとは
ブラックジャック(Blackjack)は、カジノゲームのなかで、最も人気のあるテーブルゲームです。
ブラックジャックのルールは簡単で、カジノディーラーが自分とプレイヤーにカードを配り、手札の合計数が「21」に近い方が勝ちというゲームです。(21を超えると負け)
このようにルールはシンプルですが、ブラックジャックには様々な必勝法や攻略法があります。
運によって勝敗は左右されるのはどのカジノゲームでも同じですが、ブラックジャックにおいては勝つ勝率を高めていけるゲームになっています。
なぜオンラインカジノのブラックジャックは人気がある?
- 還元率が高く、カジノゲームの中で稼ぎやすいゲームとして知られている
- オンラインカジノなら、好きな時間、好きな場所でプレイできる
- オンラインカジノなら、実際のカジノでプレイするよりもゲームプレイが速く進むため、サクサク遊べる
- カジノが提供しているボーナスやプロモーションを使って、より多くの資金を獲得することができる
以上の理由から、ブラックジャックは注目のカジノゲームです。
ブラックジャックのルールが学べる練習用無料ゲーム
ブラックジャックのコツをつかむには、実際にプレイするのが一番です。
以下は無料でゲームができます。パソコンでもスマホからでもプレイ可能です。
「続ける」をクリックしましょう。
パソコンからでもスマホからでもプレイ可能です。
- 右下にある「コイン」を選択
- 「ベット」に置く
- 「ディール」をクリック
それから自分のカードの合計値が21に近づくよう、
- 「ヒット」してカードを追加
- あるいは、カードを追加しない「スタンド」
を選びましょう。
もっと詳しいブラックジャックのルールやゲームの流れ、用語については後ほど詳しく解説します。
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ブラックジャックのルールと基本的な流れ
ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤーにカードが配られ、その合計値が「21」に近い方が勝ちというカードゲームです。
ルールも簡単で、なるべく21に近づけ、21を超えないようにカードを引くのが基本ルールです。
ここでは具体的に、練習用のゲームの流れに沿って詳しく説明します。
ブラックジャックの流れ
ブラックジャックの基本ルールは下記の5つです。
- ディーラーとプレイヤー全員に2枚ずつカードが配られる
- 自分のカードの合計値が21に近づくよう、カードを追加したり、追加しないかを決める
- カードの合計値が21を超えてしまった時点で、その場で負けが確定する
- プレイヤーはカードの合計値が21を超えない限り、好きなだけカードを追加できる
- ディーラーはカードの合計値が17を超えるまでカードを追加する
ゲームは以下の流れとおりに進みます。
①ベットするコインを選択し、ベットエリアに置きます。
②「ディール」をクリックすると、ディーラーはプレイヤーとディーラーそれぞれに2枚ずつカードを配ります。ディーラーのカードは1枚伏せた状態となります。
③プレイヤーは自分に配られたカードとディーラーのオープンカードを確認し、もう1枚カードを引くかどうかを判断して「ヒット」か「スタンド」を選択します。
テーブルに置かれたカードからゲームの流れを予想し、次の一手を決めるのがブラックジャックのおもしろさです。
④プレイヤーの「ヒット」か「スタンド」の選択が終わると、ディーラーの伏せていたカードがオープンになり、プレイヤーのハンドとどちらが「21」に近いか勝負します。このとき、ディーラーはハンドが「17」以上になるまでカードを引き続けます。
プレイヤーもディーラーもハンドが「21」を超えると、「バースト」となりその時点で負けとなります。自分のハンドが「21」に近くなくても、ディーラーの「バースト」を狙うのも一手です。
ブラックジャックのカードルールと用語
ブラックジャックでは、カードの数字をそのまま単純に数えるのではありません。
ブラックジャック特有の数え方があります。
ルールによっても少し違うので、ブラックジャックの用語と合わせてぜひ覚えてください。
カードの数え方
ブラックジャックのカードルールはユニークです。
カードに表示されているナンバーとおりに数えるモノと、数えないモノがあります。
難しそうに聞こえるかもしれませんが、覚えるべきカードの数え方は下記の3パターンしかありません。
- 2〜9のカードは、そのまま2〜9として数える
- 10と絵札(J、Q、K)のカード は、10として数える
- A(エース)のカード は、1か11として有利な方で数える
たったこれだけです。
ディーラーのルール
ブラックジャックのディーラーは「手持ちカードの合計が17になるまでカードを引き続ける」、といったディーラー独自のルールがあります。
そのためディーラーの手持ちカードは、バーストを除いて必ず下記の5種類です。
- 「17」
- 「18」
- 「19」
- 「20」
- 「21(BJ)」
ブラックジャックは、絵札をすべて10と数えるルールがあるため、絵札を引く可能性が高いです。
よってディーラーの最初の手持ちカードが15以上の場合、ディーラーがバーストする確率は50%以上になります。
自分の手持ちカードがよいカードならばチャンスです!
ダブルをしてみてもよいでしょう。
ブラックジャックで使われる用語
ここでは、ブラックジャックで使われる用語をわかりやすく表にしてみました。
用語 | 意味 |
---|---|
ヒット | カードを1枚追加する。 |
スタンド | カードを追加しない。現在の数値のままでディーラーと勝負する。 |
スプリット | はじめに配られた2枚のカードが同じ数字だった場合、カードを2手に分けることができる。分けたところにも最初と同額のベットが必要。 |
ダブル・ダウン | 次の一手で勝てそうだと思った場合、賭け金を倍にして次のカードを1枚だけ引くことができる。 |
インシュランス | ディーラーの1枚目のカードが「A」だった場合に選択できる。賭け金の半額をベットし、ディーラーがブラックジャックだった場合に賭け金が戻ってくる。 |
サレンダー | 手札が悪く勝てないと判断した場合、賭け金の半分を渡してゲームから降りることができる。 |
バースト | カードの合計数が22以上になってしまうこと。 |
ブラックジャック(BJ) | はじめに配られたカードがA(エース)と10カードか絵札(J、Q、K)の組み合わせで、足した数が「21」になること。 |
単語のニュアンスだけで、何となく意味が理解できる用語も多いのではないでしょうか。
ブラックジャックで使うアクションのルール
ブラックジャックでは、配られたカードを確認した後に、主に「ヒット(Hit)」「スタンド(Stand)」「ダブルダウン(DoubleDown)」の3つのアクションボタンをクリックして勝負します。
- ヒット(Hit)…カードを引く
- スタンド(Stand)…カードを引かない
- ダブルダウン(DoubleDown)…賭け金を2倍にして1枚だけカードを引く
- インシュアランス(Insurance)…ディーラーのオープンカードがAの場合に保険をかける
ダブルダウンのやり方
ダブルダウンは、自分のハンドを見てからベット額を2倍にできるアクションです。ダブルダウンで勝負する場合は、ディーラーのオープンカードが弱く、かつ自分のハンドに自信がある場合に利用しましょう。
例えば自分のハンドが合計数「11」の場合、次に引くカードが「10・J・Q・K」のいずれかであれば「21」となるので、勝率が高くダブルダウンをするチャンスとなります。 ダブルダウンをおこなうときは、次のカードで何が来ても「絶対にバーストしない」時だけに使うようにしましょう。
手札の合計が12の時などはおこなってはいけません。
インシュアランスのやり方
インシュアランスとは「保険」という意味で、海外のカジノなどでは「イーブンマネー」と呼ばれています。
インシュアランス(イーブンマネー)は、ディーラーの1枚目のオープンカードが「A」の場合に、ベット額の半分を追加で支払うと、ディーラーがブラックジャックになった際に全額戻ってくる一風変わったルールを表す用語です。
例えば、10ドルをベットしていた時、ディーラーがブラックジャックチャンスになってインシュランス(イーブンマネー)として5ドルを追加で支払った場合、以下のような流れになります。
ディーラーがブラックジャックでインシュランス的中したら5ドル分インシュランスベットをしているので、10ドルの配当がもらえます。実際のお金の流れとしては、5ドル保険を払って、15ドル戻ってきます。(最初の10ドルベットは取られ、5ドルの保険料も取られますが、15ドル戻ってくるのでプラマイゼロです)
ディーラーがブラックジャックでなかった場合は、保険料の5ドルはそのまま取られ、ゲームは10ドルベットのまま続行となります。
スプリットのやり方
スプリットをすると、プレイヤーに配られた2枚のカードが同じカードだった場合、2つの独立した手に分け、それぞれの手に賭けれます。これをおこなうには最初の賭け金と同額の賭け金を追加しなければなりません。
例えば、配られた2枚のカードがA(エース)2枚だった場合、スプリットで2手に分けて、それぞれのハンドで次に「10・J・Q・K」のいずれかを引けば「21」になるので、勝てる確率が高いです。
サレンダーのやり方
サレンダーとは「降参」という意味です。
配られたカードを確認した後に、不利なハンドだと判断した場合、賭け金の半分を支払って勝負を降りることができます。
例えば、自分のハンドが合計数「15」で、ディーラーのオープンカードが「10」だった場合、次に引くカードは「6」以下でないとバーストしてしまうため、プレイヤーは不利な状況と言えます。
このような状況で残高を守りたい場合には、サレンダーを使うことができます。
スイッチのやり方
ブラックジャックにはいくつか種類があり、「スイッチ(Switch)」という技が使えるブラックジャックを「ブラックジャックスイッチ(Black Jack Switch)」と呼びます。
スイッチは、基本的に2つのハンドでゲームをおこない、出たカードを有利になるように入れ替えれます。
例えば、「10」と「A」のカードが別のハンドで出たとしても、スイッチして入れ替えると、ブラックジャックを成立させれるのです。
ブラックジャック以外のゲームで勝った時の配当は1倍ですが、自分のハンドがブラックジャックだった場合の配当は1.5倍と、とてもおいしいです。
(例:100ドルを賭けてブラックジャックの役で勝った場合、150ドルの配当+賭けた100ドルが戻ってくるので、手元には合計250ドルが残る。)
ブラックジャックで遊んでみた!(実践)
それでは、実際にブラックジャックで遊んでみましょう!ブラックジャックをまだ遊んだことがない方に、ブラックジャックの楽しさが伝われば幸いです!
Slotsiaでもご紹介している、ベラジョンカジノのライブカジノで遊んでみました!もちろん、通常のビデオゲームのブラックジャックもありますので、ライブカジノが不安な方はそちらでも大丈夫です。遊び方はほとんど同じです。(他の人が参加できるかできないか、くらいの違いです。)
個人的にライブカジノが大好き人間なので、ライブカジノのブラックジャックを選びました。まずはライブゲーム画面に行き、とりあえず通常のブラックジャックを選びます。
ちなみに、今回は攻略法を使わず、純粋にブラックジャックで遊んでみました!攻略法に興味がある方は、下記の関連記事をチェックしてみてください☆
➡関連記事:ベーシックストラテジーを丁寧に解説
➡関連記事:カウンティングを丁寧に解説
席が空いてたので、とりあえず「Deluxe ブラックジャック3」に着席。
5ドル賭けます。
そしてゲーム開始!
どんなカードが配られるのか、、、、(ちなみに私は左から2番目の「BrownLion5413-8」です。)
お!いきなり「20」の良いカードです。スタンドしましょう。
これでディーラーと引き分けだったら、いきなりテーブル替えしたくなるレベル笑
無事(?)勝ちました!
まあ、これは普通に勝ったのでそんなに嬉しくないですね。(急に)
いや、嬉しいけど嬉しくないっていう。
伝わりますか。
この感じ。笑
さて、それでは次のラウンドに行ってみましょう!
とりあえず次も5ドルでゲーム開始。
うわー…「13」をいただいてしまいました。
しかもディーラーは「7」ですよ。絶対もう一個のカード「10」だろ。
いや知らんけど、絶対10だよ。
10だったら、どのみち負け確定なのでヒットしましょう。
ドブォーーーーン!
はい。バスト。ありがとうございました。1番右の人の「7」が欲しかった。
そんで右から3番目の人、スタンドしてて賢い選択。(ディーラーが10だったら負けだけど笑)
とまあ、ライブカジノだと他の人のプレイも見れるわけですね。
そんで他人が負けたらニヤニヤするっていう性格の悪いこともできちゃいます。
全員カードを引き終わったら、最後にディーラーのターンです。
いや、ディーラ―「9」からの「15」かよ。
そしてまさかのここで、スクショを取り忘れる事件が起こったので、ディーラ―の最終的な数字がありません笑(ごめんなさいいいい…)
まあ、負けなのでどーでもいいですね。はい、次のゲーム。
「11」キタ―――(゚∀゚)―――― !!
これはもうダブルダウンしかない!ダブルダウンして負けを取り戻そう!
(ここに載せてるプレイ以上に負けてます笑)
というわけでダブルダウンを選択。
(10こいっ10こいっ…)
クッハハハ( ゚∀゚)ハハハ
これですよ!!これこれ!!
賭け金倍にして、いちかばちかのダブルダウン!!
そして「10」が来た時のこの高揚感!!
いや~たまりませんね。
これでディーラーが「21」にさえならなければ…!!!
(もっと賭けときゃよかったわ)
そしてディーラーは「17」ということで私の勝利です。
しかも他の2人はバストだし(゚∀゚ )≡ ヒョヒョヒョヒョ
いや~この回は気持ちよかったな~。
というわけでこの気持ちイイまま終わりましょう笑
以上、ブラックジャックで遊んでみた!でした。
あ、ちなみに余談ですが、この後もまた「11」が来たのですが、ダブルダウンするお金が無くてダブルダウンできませんでした。笑
本当にもったいないのでブラックジャックで遊ぶときは、しっかりと資金を確保してから遊びましょうね!
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ブラックジャックの起源
ブラックジャックのルールを覚えるついでに、その歴史を学んでみましょう!意外にもブラックジャックは、アメリカが起源のカードゲームではありません。
諸説はありますが、フランスのカードゲーム『ヴァンテ・アン(21)』がオリジナルとされています。フランスでギャンブルが禁止されていた時代に(19世紀)に、アメリカへ渡ったフランス人ディーラーがカジノで『ヴァンテ・アン』を広めたのだとか。
その『ヴァンテ・アン』がのちにアメリカナイズされ、いまの『ブラックジャック』になったんですね☆
ブラックジャックのルール関連ページ
Slotsiaでは、他にも初心者さんにおすすめのオンラインカジノや入金不要ボーナス情報をたくさん紹介しています。ぜひご利用ください!
ブラックジャックのルールについてよくある質問
52枚のトランプ(ジョーカー除く)を使い、ディーラーと自分の手持ちカード(トランプ)の合計が、21に近い方が勝ちとなるゲームです。自分の判断でカードを追加したりストップしたりして、より21に近づくようにゲームを進めていきます。
A(エース)だけが少しややこしいですが、覚えてしまえば簡単です。2~10まではそのまま数え、11,12,13の絵札は10と数えます。A(エース)は「1」か「11」として数えます。Aと絵札が来た場合、11+10=21でカウントできるので、ブラックジャックの完成!あなたの勝ちです。
ほぼすべてのオンラインカジノで無料プレイが可能です(ライブゲームは見学のみ可能)。またSlotsiaにも「ブラックジャック練習用無料ゲーム」があるので、ぜひお試しください!
勝った時の配当が約2倍となるブラックジャックは、さまざまな攻略法の実践に向いています!マーチンゲール法、パーレー法、ココモ法など「配当2倍で有効」となっている攻略法はほぼ実践できます。ライブじゃないブラックジャックでは自分のペースでゆっくりプレイができるので、その点も攻略法の実践や練習におすすめです。
配られるカードを予想する攻略法の一種です。ブラックジャックはジョーカーを除く52枚のトランプで行われます。そのため「しばらく小さい数字ばかり来てるな」という時は、「次は絵札(カウント10)が来るかもしれない!」と予想ができ、その予想に基づいてアクションを起こしていく、これがカウンティングと呼ばれる戦略となります。