グランパーレー法とは?バカラやルーレットの必勝法
グランパーレー法は、オンラインカジノの必勝法の一つであり、パーレー法をさらにダイナミックにした攻略法です。リスクを負う分、リターンが大きくなる手法なので、緊張やスリルを楽しみたい方にもおすすめです。
ぜひグランパーレー法をマスターして、プレイに役立ててください。
今ユーザーに人気のオンラインカジノ
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定8ドル賭け条件20倍
さらに11月1日まで20ドルが追加される特別キャンペーン中! - 【初回入金ボーナス】200%最大2,000ドル賭け条件15~25倍
- Slotsia限定!入金不要ボーナスフリースピン30回
- Slotsia限定!初回入金ボーナス最大1BTCの135%ボーナス+180回フリースピン
~4回目までの入金ボーナスあり!
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定50ドル賭け条件30倍 ボーナスコード「KONIFREE50」
- 【フリースピン】入金不要で40回賭け条件なしボーナスコード「FSスロッティア限定」
- 【キャッシュバック】初回入金額の65%最大650ドル賭け条件なし
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定2,500円賭け条件40倍 レーキコード「slotsiajp201」
- 【初回入金ボーナス】200%最大2,000ドル賭け条件40倍 レーキコード「slotsiajp200」
グランパーレー法とは?
オンラインカジノの攻略法の1つにパーレー法というやり方があります。必勝法の中では攻めの姿勢の攻略法で、連勝することで利益が大きくなっていく賭け方です。
グランバーレー法は、このパーレー法を改良した賭け方になります。若干リスクを上げることで利益がパーレー法の2倍になる、という攻略法です。
ですが、パーレー法と同様に複雑な計算は必要ありません。グランパーレー法について学んで、ぜひオンラインカジノで活用してください。
パーレー法をご存知ない方はこちらの記事で詳しく解説しています。
パーレー法の改良形
前述のとおり、グランバーレー法はパーレー法の改良版です。
パーレー法の賭け方をおさらいすると、
- 負けたら次のゲームは1ドル(1単位)をベットする。
- 勝ったら次のゲームのベットを2倍にし、連勝のたびに2倍ずつベットしていく。
パーレー法のメリットは、利益が大きくなること、さらに連勝が途切れてもマイナスは1単位のみ、という点でした。
グランバーレー法のやり方はシンプルです。負けた時は原則同じで、勝った時、ベットを前のゲームの2倍+1単位とする、これだけです。
これだけで、得られる利益がパーレー法のおよそ2倍となります。代わりに、連勝が途切れた際の損益はパーレー法より若干大きくなります。
ハイリスクですがハイリターンが期待できる攻めの攻略法、それがグランパーレー法なのです。
パーレー法との比較
パーレー法とグランパーレー法を比較すると、違いは勝った時の次のゲームのベットです。パーレー法が2倍でベットするのに対して、グランパーレー法は2倍プラス1単位をベットします。
わずか一枚の違いに見えますが、この違いは連勝を重ねるごとに大きくなっていきます。連勝時のパーレー法とグランパーレー法のベット数を、表で比較してみましょう。
連勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パーレー法 | 1 | 2 | 4 | 8 | 16 | 32 | 64 | 128 |
グランパーレー法 | 1 | 3 | 7 | 15 | 31 | 63 | 127 | 255 |
勝率50%、配当2倍の条件で考えると、勝った時の利益はベット数と同じですので、グランバーレー法は同じ連勝数でも利益が約2倍になることがわかります。連勝による利益の合計で比べると以下のようになります。
連勝数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パーレー法 | 1 | 3 | 7 | 15 | 31 | 63 | 127 | 255 |
グランパーレー法 | 1 | 4 | 11 | 26 | 57 | 120 | 247 | 492 |
合計の利益でも、グランパーレー法はパーレー法のほぼ2倍といっていいでしょう。このハイリターンがグランパーレー法の魅力なのです。
グランパーレー法の賭け方
グランパーレー法の賭け方をおさらいします。
- 最初は1$(あるいは1単位)を賭ける
- 勝ったら、次のゲームでは前のゲームの2倍プラス1単位をベットする
- 負けたら次のゲームは1$(1単位)をベットする
というものでした。
ですので、グランパーレー法の特色が出やすいのは連勝した時です。「連勝しないと儲からないの?」と思われますか?
確かに、シンプルな勝率50%のゲームでも、2連勝の確率は25%、3連勝で12.5%です。8連勝ともなると確率はおよそ0.4%まで下がります。
しかし、バカラなどスピード感のあるゲームは、何ゲームも続けてプレイするものです。1つの勝負に全てをゆだねるというより、一連の勝ち負けの流れを読みつつ楽しむプレイスタイルが一般的でしょう。
そうした長時間のプレイでは、3連勝や4連勝は感覚的には確率以上によく起こると感じます。5連勝以上も皆無とは言い切れません。
グランパーレー法は、比較的長いゲームの中で、連勝が来そうな流れを読んで活用する攻略法だといえます。
パーレー法とどう違う?
連勝の流れを読んで使う、という意味ではグランパーレー法はパーレー法と同じです。
では、両者の違いはどこにあるのでしょうか。嫌いな人もいらっしゃるかもしれませんが、少しだけ数学的に見てみます。
N連勝したとき、(Nには、実際には3,4,5・・・という数字だと考えてください)パーレー法は利益が2のN乗 グランパーレー法は2のN+1乗-N-2となります。
2のN乗と2のN+1乗はちょうど2倍の違いです。グランパーレー法の利益は-N-2の分だけ2倍よりやや少ないですが、この違いはNが大きいほど全体で小さな割合になります。
つまり、Nが大きい、連勝数が多いほどグランパーレー法の利益は跳ね上がるのです。
連勝が途切れた時の損益
一方で、連勝が途切れた際、それまでの利益が一気に失われる、という点はパーレー法もグランパーレー法も同じです。
これに加え、パーレー法では連勝で得た利益からさらに1$(または1単位)の損益が出ましたが、グランパーレー法ではこの損益がN$となります。つまり、3連勝後に負けると3$、5連勝後に負けると5$の損益が発生するのです。
この点から、グランパーレー法はパーレー法より利益が大きくなる代わりに損益のダメージも大きい、ハイリスクハイリターン型の攻略法であることがわかります。
グランパーレー法のメリット
グランパーレー法には強いメリットが存在します。それは、勝ちの流れが来ているときに利益を大きくしてくれる仕組みです。
グランパーレー法のメリットについて解説します。
同じ連勝でも利益がパーレー法の2倍
グランパーレー法のメリットは、なんといっても連勝すればするほど跳ね上がっていく利益にあります。先ほどお伝えした通り、ハイリスクですがハイリターンな戦術です。
5連勝した場合、パーレー法だと利益は31$ですが、グランパーレー法だと57$となります。仮に8連勝まで引き伸ばし、見事勝利とすると、パーレー法では255$の利益なのに対し、グランパーレー法では495$とほぼ2倍の利益となります。
マーチンゲール法などの損益を抑えるタイプの攻略法では5$や8$であり、比べ物になりません。確率論では連勝できる確率は大きいものではありませんが、ゲームの中で流れが来ていると思ったとき、大きく勝負をかけたい局面などではグランパーレー法は最適な攻略法なのです。
グランパーレー法のデメリット
グランパーレー法はメリットが大きい分当然デメリットも存在します。それは、使用する際に留意しておくべき事です。
デメリットについて充分把握して、勝負所を間違えないようにしましょう。
連勝が途切れた時のマイナスが大きい
グランパーレー法のデメリットは、負けた時、特に連勝が途切れた場合のマイナスが大きい点です。
パーレー法の場合、連勝がストップするとそれまでの利益が一気に失われるという点がデメリットですが、その大部分はそれまで得た利益であり、収支上のマイナスは1単位のみでした。
しかし、グランパーレー法は3連勝して負ければ3$、7連勝で負けると7$という形で、連勝すればするほど負けた時の損益が大きくなります。せっかく連勝した利益が失われるだけでなく、勝った分だけマイナスが積み重なるというのは心理的にもきついものがありますね。
資金が必要になる
連勝すると掛け金が大きくなっていくのは、パーレー法とグランパーレー法に共通の特徴ですが、パーレー法ではその掛け金は前のゲームで勝利して得た配当金をそのまま賭けるだけでした。
しかしグランバーレー法は”勝ったら前のゲームの2倍+1単位を賭ける”というルールです。前ゲームの配当に1$ずつ持ち出して賭けていくため、極端な話をすると、手持ちが8$しかない状態では8連勝でそれ以上ベットできなくなるのです。
マーチンゲール法などで連敗するケースでは、累積の掛け金が持ち出しになるため必要な資金量はより多くなりますが、グランパーレー法も手持ちの資金によっては途中で資金が苦しくなることを覚えておきましょう。
グランパーレー法と相性の良いカジノゲーム
グランパーレー法と相性の良いカジノゲームは、他の多くの攻略法と同様、勝率がほぼ1:1で配当2倍のゲームです。グランパーレー法の場合、連勝がカギを握ることを考えると、これ以上勝率の低いゲームは向かないでしょう。
例えば勝率1:1のゲームでは4連勝する確率は5.1%ですが、勝率1:2のゲームでは1.2%まで下がり、現実味を失います。連勝がしやすいゲーム、という意味ではバカラやルーレットの赤黒といった勝率がほぼ50%のゲームが適しているでしょう。
応用編①グランパーレー法を3連勝リセットで適用
グランパーレー法を使うと、もっとも難しいのが連勝をどこで止めるか、という点です。グランパーレー法は連勝が途切れた時点でそれまでの利益を失うため、ストップのタイミングが非常に悩ましいです。
このため、事前に3連勝で止め、リセットすると決めておくと一定の利益を確保しつつプレイを続行できます。例えば8ゲーム中5勝できたケースをシミュレーションします。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 15 | 1 | 3 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 9 | -6 | -5 | -8 |
このように、勝ち越しているにも関わらず損益となっています。一方、3連勝でリセットというルールを適用すると、同じ勝ち星でもこうなります。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇リセット | × | 〇 | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 1 | 1 | 3 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 9 | 8 | 9 | 6 |
このように、同じ勝ち星の並びでも一定の利益が確保できます。
2連勝リセットの場合
では、2連勝でリセットする場合はどうでしょうか。Rがリセットのタイミングです。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇R | 〇 | × | 〇 | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 3 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 3 | 0 | 1 | -2 |
先ほどと同じ勝ち方では、マイナスとなってしまいました。勝敗を並び替えてみます。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇R | × | 〇 | 〇R | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 1 | 1 | 3 | 1 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 1 | 2 | 5 | 4 |
2連勝を上手く活用できればプラスになるようです。
4連勝リセットの場合
では、4連勝でリセットすると決めるとどうでしょうか。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 15 | 1 | 3 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 9 | -6 | -5 | -8 |
4連勝がないため、当然マイナスとなります。勝敗を並び替えてみます。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇R | × | × |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 15 | 1 | 1 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 9 | 24 | 23 | 22 |
4連勝をはさむと、利益は大きくなりますね。結果を見ると4連勝リセットは利益が大きいですが、負けた時の損失も大きくなりがちです。
逆に、2連勝リセットはグランパーレー法の利点が活用できていない印象です。
応用編②グランパーレー法+マーチンゲール法
もう一つの応用として考えられるのが、グランパーレー法とマーチンゲール法を組み合わせて使う手法です。グランパーレー法は負けた場合の損失が痛いので、連勝が途切れたらマーチンゲール法に切り替えて損失回収を目指します。
マーチンゲール法は負けたら2倍のベットで挑むだけ。勝てれば負けた分を取り戻すことができます。
手法の特性上、少し長めのゲームでシミュレーションしてみます。12ゲームで7勝できた場合です。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 | × | × | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 15 | 12 | 24 | 1 | 1 | 1 | 3 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | 9 | -6 | -18 | 6 | 5 | 4 | 5 | 8 |
7ゲーム目、損失が6$の段階でマーチンゲール法を適用しています。途中損失が大きくなりましたが、「倍を賭ける」手法で取り返すことができました。
では、勝敗を並べ替えてみます。
勝敗 | 〇 | × | 〇 | 〇 | × | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベット | 1 | 3 | 1 | 3 | 7 | 10 | 20 | 40 | 80 | 3 | 7 | 15 |
利益 | 1 | -2 | -1 | 2 | -5 | -15 | -35 | -75 | 5 | 8 | 15 | 30 |
これは一時冷や汗をかきますが、最終的には盛り返すパターンですね。このように、うまくはまればマーチンゲール法の損をしない特徴とグランパーレー法の高い利益を両掛けできる可能性があります。
ただ、グランパーレー法の損益を抱えてマーチンゲール法に移行するため、資金が必要であったりベット制限にあうケースもあり得ることを念頭に置いてください。
グランパーレー法の勝ちパターン
グランパーレー法の勝ちパターンについて解説します。グランパーレー法はハイリスクハイリターンの攻略法であり、上手に使うためにはコツが必要です。
どういう時に、どのようにグランパーレー法を使うべきか、ぜひ覚えてください。
何連勝でリセットするか
グランパーレー法は、どこで連勝を止めるかの判断が成否を握っているといっても過言ではありません。ただ、勝敗が交錯する展開であれば2~3連勝でいったん利益を確定させるほうが大きく負け越す危険は少なくなるでしょう。
長いゲームの中で、勝負の流れを見極めて判断すべきです。4連勝や5連勝と決めた時は逆に躊躇せず進みましょう。
マーチンゲール法との組み合わせで損失を抑える
損失リスクをマーチンゲール法でカバーする手法も有効です。ただし充分な資金があること、ベット上限が高めのテーブルで行うのがよいでしょう。
この場合も何連勝でリセットするかを決めておくべきですが、手元の資金によっては大きく勝負するのも手かもしれません。
ただ、7~8連勝が途切れた場合の損益をマーチンゲール法でカバーするのは危険です。長くプレイするなら4~5連勝あたりを区切りにするのが現実的かもしれませんね。
グランパーレー法で大きく稼ごう
グランパーレー法は、リスクを負う代わりに大きなリターンを狙う攻略法です。常に使う、というよりここぞ、という場面で持ち出したい手法でもあります。
もっとも手に汗を握るのは、連勝が続いた段階で次のベットを決める部分です。ただ、オンラインカジノの楽しさを知る人であれば、その緊張がカジノのスリルと楽しみであることをご存じでしょう。
勝負の流れが来ているなと思ったとき、グランパーレー法を思い出してください。そして、大きく稼ぎましょう。
オンラインカジノボーナスをチェック!
当サイトslotsiaから無料登録するだけで、以下のカジノボーナスがもらえます!
- 入金しなくてももらえる入金不要ボーナス!
- 勝ち金引出し可能なフリースピン!
Slotsiaでしか獲得できない特別オファーもありますのでお見逃しなく!