オンラインカジノでルーレットをプレイ|ルールと勝利のための賭け方ガイド
投稿日:
オンラインカジノのルーレットで遊ぶうえで、ルールやゲームの流れを把握しておくことは重要です。ですが、ルーレットで勝とうと思ったら、その時々の気分でベット方法を決めるのではなく、きちんとした賭け方を学び、それをマスターすることも重要となります。
そこで本記事では、オンラインカジノのルーレットにおけるルールと賭け方を解説します。ルーレットで本気で勝ちにいく方のために必要な情報をまとめていますので、ぜひルーレットの腕を磨いていってください☆
お得なボーナスがもらえるオンラインカジノ
- 【フリースピンボーナス】初回入金で最大50回賭け条件35倍
- 【初回入金ボーナス】200%最大25,000ドル賭け条件60倍+フリーベット200ドル賭け条件なし
【入金ボーナス】毎週月曜日の入金で50%最大500ドルのリロードボーナス 賭け条件35倍
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定!登録だけで5,000円3,500円①入金不要ボーナス3,500円 ②パチンコ限定クーポン1,500円
- 【入金ボーナス】初回〜3回目の入金で最大95,000円+合計10,000円分のフリーベット+10日間毎日無料でプレイできる5,000円分のフリースピン
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定50ドル賭け条件40倍 ボーナスコード「slotsia50」
- 【フリースピン】初回入金で最大250回賭け条件30倍
- 【初回入金ボーナス】200%最大30万円賭け条件25~30倍
- 【入金不要ボーナス】Slotsia限定!5,000円賭け条件8倍
- 【初回入金ボーナス】キャッシュバック50%最大77,777円賭け条件1倍
ルーレットのルール①:基本編
はじめに、ルーレットの基本ルールをご説明します。ルーレットは、ディーラーが回転盤に落としたボールの終着点を、ボード上で予想して当てるゲームです。
ルーレットの回転盤は、このような作りになっています。
- 0〜36の数字が書かれている
- 1〜36の数字は赤か黒で分けられている
一方、プレイヤーがチップを置くボードには、回転盤と同じように色分けされたナンバーに加え、ダイヤや数字が描かれています。
- 赤と黒のダイヤ
- Even(偶数)とOdd(奇数)
- 1〜12(1st 12)、 13〜 24(2nd 12)、 25〜 36(3rd 12)
- 1〜18、19〜36
- 2 to 1×3
これらはすべて賭け方の種類で、以下のケースのときにそれぞれの場所へチップを置きます。
チップを置く場所 | 賭けるタイミング |
---|---|
赤と黒のダイヤ | ボールの落ちる場所のナンバーでなく、ボールが落ちる場所の色を予測して賭けたい |
Even(偶数)とOdd(奇数) | ボールの落ちる場所が偶数ナンバーか奇数ナンバーかを予測して賭けたい |
1〜12(1st 12) 13〜 24(2nd 12) 25〜 36(3rd 12) | ボールの終着点がこれらの数字の間であると予測して賭けたい |
1〜18、19〜36 | ボールの終着点が1〜18 or 19〜36の間かを予測して賭けたい |
2 to 1×3 | ボールの落ちる場所のナンバーがどこの列に属するかを予測して賭けたい |
つまり、ルーレットはピンポイントで数字を当てなくてもよいのです。大まかな数字を予想しチップを置くだけなので、難しいことはなにもありません。黒か赤を選べば、数字を予想する必要すらないのです。
次は、知ればプレイヤーが得をする、もしくは有利になるルーレット独自のルール(決まりごと)を見ていきましょう!
アメリカンルーレットVSヨーロピアンルーレット
回転盤には0〜36の数字が描かれていると言いました。
しかし、ルーレットの種類によっては、0の他に00も追加された回転盤を使う場合があります。この00が描かれた回転盤を使うルーレットをアメリカンルーレット、00のない回転盤を使うルーレットをヨーロピアンルーレットと呼びます。
「アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットの違いは00だけ?」と思われるかもしれません。しかし、00が加わるとは、予測しなくてはならない数字が増えることを意味します。つまり、カジノ側がプレイヤーより有利になるのです。
アメリカンかヨーロピアンかを選べたら、迷わずヨーロピアンを選びましょう!とはいえ、ラスベガスのカジノはアメリカにあるだけに、アメリカンルーレットのみ置いてある場合が多いです。
最近ではトリプルゼロと呼ばれるルーレットも存在します。その名のとおり、0、00 、000が回転盤にあります。逆境を楽しんでこそのギャンブルです。一度ぐらいはトリプルゼロで遊ぶのも悪くないかもしれません!
ルーレット配当金のルール
ルーレットの種類を理解した後は、配当金の仕組みを見てみましょう!ルーレット配当金のルールは単純です。当たりにくい場所ほど、勝ったときの配当金が高額になります。
配当金が2倍 | 赤か黒に賭ける(レッド・ブラックベット) |
配当金が2倍 | 1〜18 or 19〜36に賭ける(ハイ・ローベット) |
配当金が2倍 | OddかEvenに賭ける(オッド・イーブンベット) |
配当金が3倍 | 2 to 1に賭ける(カラムベット) |
配当金が3倍 | 1st 12、2nd 12、3rd 12のどれかに賭ける(タズンベット) |
このように大まかに数字を予想する賭け方をアウトサイド・ベットと言います。プレイヤーの予想が当たる確率は高いですが、配当金の倍率はそこまで高くはありません。
配当金が6倍 | 6つの数字に賭ける(ダブルストリートベット) |
配当金が7(9)倍 | ヨーロピアンルーレットで0、1、2、3 アメリカンルーレットで0、00、1、2、3に賭ける (フォー[ファイブ]ナンバーベット) |
配当金が9倍 | 4つの数字に賭ける(コーナーベット) |
配当金が12倍 | 3つの数字に賭ける(ストリートベット) |
配当金が18倍 | 2つの数字に賭ける(スプリットベット) |
配当金が36倍 | 1つの数字に賭ける(シングルナンバーベット) |
アウトサイドベットとは違い、ピンポイントで数字を予測するのがインサイドベットです。当然プレイヤーが勝つ見込みは下がりますが、そのぶん勝利したときの配当金は高くなります。
これらのルーレットの基本ルールを押さえたら、ルーレットの”流れ”を確認してみましょう!
ルーレットのルール②:プレイの流れ編
ここでは、ルーレット全体の”流れ”を説明します。ルーレットの魅力とは、プレイの”流れ”を無視し、自由気ままに数字を予想するだけでゲームが成立する部分ではないでしょうか。
しかし、闇雲に数字を予想するだけでは、なかなか勝てないのがルーレットです。少しでも勝率を上げるために、ルーレットのルールだけではなく、ルーレットの”流れ”を事前にチェックすることが肝心です。
そして、ルーレットは次のような”流れ”で進行します。
【STEP 1】アメリカン or ヨーロピアン?
最初に、自分がプレイをするルーレットが、アメリカンなのかヨーロピアンなのかを確認しなくてはなりません。
「アメリカンルーレットVSヨーロピアンルーレット」のくだりでも述べたように、ルーレットのルールは同じでも、00がないヨーロピアンルーレットの方がプレイヤーにアドバンテージがあります。
そのため、ゲームを選べるのなら、ヨーロピアンルーレットを選ぶべきでしょう。
ただし、ゲームがアメリカンルーレットしかない場合でも、ネガティブになってはいけません。「00に賭けて当ててやる!」といった気合いをもってプレイしてこそ勝利は訪れるはずです。
【STEP 2】ナンバーの”流れ”を読むべし!
自分が遊ぶルーレットの種類を確認した後、いきなりチップを賭けるのは避けるべきです。なぜなら当たるナンバーには、その日、その場所、その時々により”流れ”が存在するからです。
信じられないことに、ルーレットでは00が連続したり、 赤だけが10回以上来たりと、確率論だけでは説明できないことが頻繁におきます。このナンバーの”流れ”を読めるプレイヤーが、ルーレットの勝者と言えます。
たいていのカジノにはモニターが置いてあり、今までどんなナンバーが来たのかをプレイヤーに教えてくれます。よって、モニターで当たりナンバーの”流れ”を入念にチェックしましょう。
【STEP 3】インサイドベット or アウトサイドベット?
ナンバーの”流れ”をつかんだら、いよいよチップを賭けるときです。「ルーレット配当金のルール」のくだりで説明したように、ルーレットの賭け方は非常にシンプルです。
- アメリカンルーレットのルール
- ヨーロピアンルーレットのルール
- トリプルゼロルーレットのルール
どれもベット方法には、インサイドベットかアウトサイドベットかの2通りしかありません。
- 数字を絞ってピンポイントで予想するインサイドベット
- 大まかな数字を予想するアウトサイドベット
あるいは、インサイドベットとアウトサイドベットの両方を使い分けるのも、面白いベット方法です。いざ腹をくくってチップを置きましょう。
【STEP 4】ボールが回転盤(ウィール)へ
チップをベットしたら、ディーラーがボールを回転盤(ウィール)へ落とします。「No more bet」と言われるまで、さらにチップを賭けたり、チップを回収し賭けをやめたりすることも可能です。
「No more bet」でベットが締め切られたら、あとは回転盤(ウィール)から目をそらさずに祈るのみです。ここまで来たら、ルーレットのルールに精通するプレイヤーも、ルーレットのルールをまったく知らないプレイヤーも待つことしかできません。
ディーラーから放たれたボールが止まるのを静かに見守りましょう。
【STEP 5】勝敗の確認
ボールが止まった場所にあるのが当たりのナンバーです。当たりナンバーはモニターに大きく表示されます。予想が当たっていれば、配当金を獲得できます。
仮に予想が外れてもくじけてはいけません。ルーレットは1回で勝敗が決まる遊びではなく、トータルの勝敗が重要なゲームです。数回ほど予想を外しても、最後の瞬間にベット額を上回る配当金を得た者が笑うのです。
ここまでのルーレットの”流れ”を確認したら、あとは実践あるのみです。
参考:ルーレットの攻略法!初心者が押さえるべき5つを解説【無料ルーレットゲーム有】
ルーレットの種類
アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットについて冒頭で触れましたが、一般的にルーレットには3つの種類があります。
アメリカンルーレット
アメリカンルーレットは、アメリカのカジノで誕生したルーレットです。
アメリカンルーレットの特徴は、「1」~「36」と「0」と「00」の38個のポケットがあることです。また、ホイール上の数字の配列が、連続する数字同士で向かい合う順になっているのも特徴ですよ。
アメリカンルーレットでは、ファイブナンバーベットといって、「0」「00」「1」「2」「3」の5つにベットできます。
還元率(RTP)は94.74%です。他のタイプと違って「00」があるため、同じ賭け方をしても少しだけ当たりにくく、還元率がやや低めになっています。
ヨーロピアンルーレット
ヨーロピアンルーレットは、ヨーロッパのカジノで誕生したルーレットです。ヨーロピアンルーレットの特徴は、「1」~「36」と「0」の37個のポケットがあることです。
また、ホイール上の数字の配列には、規則性はありません。
「00」がないので、アメリカンルーレットのようにファイブナンバーベットはできませんが、「0」「1」「2」「3」に賭けるフォーナンバーベットなら可能です。
還元率(RTP)は97.3%です。「00」がない分だけ当たりやすく、還元率は高めになっています。
フレンチルーレット
フレンチルーレットは、フランスのカジノで誕生したルーレットです。ヨーロピアンルーレットと同様に、「1」~「36」と「0」の37個のポケットがあり、ホイール上の数字の配列に規則性はありません。
還元率は97.3%と、こちらもヨーロピアンルーレットと同様です。
ヨーロピアンルーレットとの違いとして覚えておくべきことは、「0」のポケットに玉が落ちた場合の扱いです。
具体的には、ベット額を保留にして次のゲームに持ち越す「アンプリゾンルール」と、ベット額の半分が返金される「ラパルタージュルール」の2つがあります。後者のほうがプレイヤーには有利です。
ルーレットで勝つためには?必勝法(攻略法)を押さえよう!
それでは、ルーレットで勝つためには、どうすればよいでしょうか!?
実は、ルーレットには多くの必勝法(攻略法)があります。ルーレットの攻略法とは、攻略法ごとに決められた方法でベットすることで、ゲームの結果をコントロールしやすくするものです。
ですが、多くの方法があって内容を混同しやすいため、きちんと理解して正確に使う必要があります。
そこで、以下では、それぞれの方法について詳しく解説します。
ローリスク・ローリターンの方法とハイリスク・ハイリターンの方法に分けて説明しますので、場面に応じて使い分けてみてください。
ルーレットの攻略法:ローリスク・ローリターン
まず、ローリスク・ローリターンの攻略法として、以下の8つについてそれぞれ解説します。
- ベアビック法
- 2コラム2ダズン法
- 2/3ベット法
- グッドマン法
- ウィナーズ法
- ダランベール法
- モンテカルロ法
- 31システム法
ルーレット攻略法1:ベアビック法
ベアビック法は94.5%の勝率を誇るルーレットの攻略法です。単純に計算してもベアビック法を用いれば、ルーレットを100回プレイして約95回勝てます。なぜそんなにも勝てるのか?
答えは簡単です。ルーレット盤には0を含めた37個のナンバー(※アメリカンルーレットでは38)がありますが、ベアビック法ではその内の35個にベットします。当然35/37の確率で勝てるのです。
攻略法 | ベアビック法 |
使い方 | 35個の好きなナンバーにベットする |
配当金 | 1個のナンバーにベットした金額×36 例) ・35個のナンバーに1ドルずつベットする ・1×36=36 ・合計35ドルをベットしているので1ドルの利益 |
タイミング | ・どうしても勝ちを拾いたいとき ・堅実に利益を出したいとき ・負けが続いてるとき |
メリット | ・94.5%の高い勝率 ・負けの”流れ”を断ち切れる可能性が高い ・堅実な利益を得る |
デメリット | ・勝っても達成感がない ・35個にベットする時間がないかもしれない ・約5%の敗北率(高いと見るかはあなた次第) |
ルーレット攻略法2:2コラム・2ダズン法
2コラム・2ダズン法は負けた場合の損害を抑えつつ、それなりの勝率を維持できるルーレットの攻略法です。
2コラム・2ダズン法では文字通りコラムベットに2箇所、ダズンベットに2箇所の計4箇所にチップを置きます。
- 勝つ確率が16/37
- 低い損害で負ける確率が16/37
- 32/37(約86%)の確率で大負けをしない
なので防御よりの攻めを希望するプレイヤーにおすすめです。
攻略法 | 2コラム・2ダズン法 |
使い方 | コラムベット(上2:1,中.2:1,下2:1)へ2箇所 ダズンベット(1st12,2nd12,3rd12)へ2箇所 の合計4箇所にベットする |
配当金 | コラムベットとダズンベットが重なり合うナンバーが出たら6倍 例) ・1ドルずつコラムベットへ2箇所(上と中の2:1) ・1ドルずつダズンベットへ2箇所(1st12,2nd12) ・当たりナンバーは8(中の2:1と1st12で重なるナンバー) ・1×6=6ドル ・計4ドルベットしているので、利益は6-4=2ドル |
タイミング | ・場の”流れ”の様子を見たいとき ・頭を冷やし防御に徹すべきとき |
メリット | ・防御しつつ戦える高揚感が味わえる ・負けたとしてもで被害は最小の可能性が高い |
デメリット | ・負ける確率だけに注目すれば、勝率より高い ・大負けする危険性がある |
ルーレット攻略法3:2/3ベット法
2/3ベット法は一見すると約66%の勝率ですが、理論上は約98%の勝利をプレイヤーに保証するルーレットの攻略法です。あくまで理論上なので約98%の勝率は大げさですが、それでも高い勝率を誇ることに間違いありません。
コラムベット or ダズンベットを使う極めて単純な攻略法なので、あらゆるプレイヤーにおすすめします。
攻略法 | 2/3ベット法 |
使い方 | 1.ベットせずに様子見をする 2.コラムベットエリア(上2:1,中.2:1,下2:1)かダズンベットエリア(1st12,2nd12,3rd12)の同じ箇所に三連続ボールが来るのを待つ 例)4,9.12と三連続で1st12エリアが当たり 3.三連続でボールが来た以外の2箇所にベット 例)2nd12と3rd12にベット |
配当金 | 3倍 例) ・10ドルを2箇所にかけたら30ドルを得る ・20ドルベットしているので30−20=10ドルの利益 |
タイミング | ・リアルカジノでなら混雑していないとき ・オンラインカジノなら空回しが可能なとき |
メリット | ・場の”流れ”と一体になれる ・理論上ではあるが約98%の大勝率 |
デメリット | ・リアルカジノでは何回もベットをせずに様子見は迷惑行為 ・実際の勝率はそこまで高くない |
ルーレット攻略法4:グッドマン法
グッドマン法は、連勝したときに得られた利益を減らさずに手元に残しつつ、次なる利益の獲得を目指す戦略です。1・2・3・5法とも呼ばれています。
「守り」を意識しているという意味で、ローリスク・ローリターンな方法に分類されますが、同時に「攻め」も可能であり、バランスの取れた戦略です。
ただし、「ロー」「ハイ」「黒」「赤」「奇数」「偶数」といった「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」のみで使用可能な戦略となっています。
攻略法 | グッドマン法 |
使い方 | ・勝ちが続く限り、1単位→2単位→3単位→5単位→5単位→5単位→(以降ずっと5単位)の順に賭け続ける ・負けたらリセットして、最初の1単位に戻る |
配当金 | ・初戦で負けたら「ー1単位」 ・1勝止まりなら「ー1単位」 ・2連勝止まりならプラマイゼロ ・3連勝止まりなら「+1単位」 ・4連勝止まりなら「+6単位」 ※以降、連勝数が1増えるにつれて、配当は5単位ずつ加算される |
タイミング | ・「守り」も意識しながら「攻め」ていきたいとき |
メリット | ・攻守のバランスがよい ・4連勝以上すると大きく稼げる ・連敗に強い ・少ない資金でも実践できる |
デメリット | ・勝ち負けが交互に起きるパターンに弱い |
ルーレット攻略法5:ウィナーズ法
ウィナーズ法は、連敗したときに役立つ非常に便利な攻略法です。使うべきタイミングが非常に明確であり、理論上は連敗による損失をすべて取り戻せます。
勝つためというよりは、負けないための戦略であり、ローリスク・ローリターンな戦略と言えるでしょう。
ただし、途中で資金が尽きてしまうと、損失分を取り戻す前に継続不可能となってしまう点には、注意が必要です。
「ロー」「ハイ」「黒」「赤」「奇数」「偶数」といった「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」のみで使用可能な戦略となっています。
攻略法 | ウィナーズ法 |
使い方 | ①1単位の額を決めて、毎回1単位だけ賭けてプレイする ②2連敗したら「1・1」と紙にメモする ③メモの一番左の数字単位を2倍にした金額をベットする ④勝ったら一番左の数字を消す(負けたらそのゲームでベットした単位を一番右側にメモする) ⑤すべての数字が消えるまで③④を繰り返す |
配当金 | ・すべての数字が消えたら、トータルの配当はプラマイゼロになり、連敗した損失分を取り戻せる |
タイミング | ・連敗してしまったとき ・メモを取りながらプレイできるとき |
メリット | ・連敗した負け分を取り戻せる ・負けているときに感情的になるのを抑えてくれる ・ベット額が少なくて済む |
デメリット | ・負け分を必ず取り戻せるとは限らない ・計算やメモに手間がかかる |
ルーレット攻略法6:ダランベール法
ダランベール法は堅実に稼ぐための攻略法であり、まさにローリスク・ローリターンの代表的な戦略です。ピラミッド法とも呼ばれています。
使い方が簡単なうえに、勝ち越さなくても利益が出る優秀な戦略です。
ただし、「ロー」「ハイ」「黒」「赤」「奇数」「偶数」といった「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」のみで使用可能な戦略となっています。
攻略法 | ダランベール法 |
使い方 | ① 勝ったら、次ゲームの賭け金を1単位減らす ② 負けたら、次ゲームの賭け金を1単位増やす ③ ①②を繰り返し、トータルで勝った状態でゲームをやめる |
配当金 | ・勝った次のゲームでは、負けても1単位の利益が出る ・負けた次のゲームでは、勝てば1単位の利益が出る |
タイミング | ・リスクを抑えてコツコツと稼ぎたいとき |
メリット | ・リスクが小さい ・負け越していても利益が出せる ・結果が出るまでプレイし続けやすい |
デメリット | ・大きくは稼げない ・損失が出る可能性もある |
ルーレット攻略法7:モンテカルロ法
モンテカルロ法は、数列を駆使して、負け分を時間をかけて取り戻す戦略です。
ただし、モンテカルロ法は、3倍配当で勝率が30%以上のベット時のみ使える戦略であり、ルーレットでいうと「コラム」や「ダズン」がこれに該当します。
※コラム=ルーレット表の縦一列にある12個の数字にベットする方法 (例)1、4、7、・・・34など。
※ダズン=連続する12個の数字にベットする方法 (例)1~12など。
攻略法 | モンテカルロ法 |
使い方 | ・1単位のベット額を決め、「1・2・3」とメモする ・各ゲームでは、両端の数字を合計した金額単位をベットする ・ゲームに勝ったら、両端の数字を2文字ずつ削る ・ゲームに負けたら、数列の右端に前回ベットした額を記入する ・メモの数字が1つになるか全部消えたら、ゲームを終了する |
配当金 | ・メモの数字が1つになるか全部消えたら、損失分をほぼ取り戻せる |
タイミング | ・メモを取りながら、ベット上限額の高いゲームをプレイできるとき |
メリット | ・投資を抑えられる ・少ない勝ち数でも利益を出すことができる ・バランスが良い(リスクとリターン) ・3倍配当のゲームに対して特に有効 |
デメリット | ・勝敗時の計算がややこしい ・長時間になればなるほど投資が増える ・勝敗が続くと取り戻すのに時間がかかる(損切りも必要) |
ルーレット攻略法8:31システム法
31システム法は、31単位を1セットとしてベット 別途する戦略です。別名では、31パーレイシステムとも呼ばれています。2連勝するだけで、それまでの負け分を取り戻せるのが特徴です。
ただし、「ロー」「ハイ」「黒」「赤」「奇数」「偶数」といった「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」のみで使用可能な戦略となっています。
攻略法 | 31システム法 |
使い方 | ・1単位のベット額を決める ・1単位、1単位、1単位、2単位、2単位、4単位、4単位、8単位、8単位を1セットとしてベットする ・勝ったら、賭け金が2倍になるように右に移動する ・負けたら、1つ右の賭け金を賭ける ・2連勝したら儲けが出たので終了とし、最初に戻る ・一番右の8単位までいったら終了とし、最初に戻る |
配当金 | ・どの段階でも、2連勝したら利益が出る |
タイミング | ・勝ち逃げしたいとき ・メモを取りながらプレイできるとき |
メリット | ・2連勝すれば利益を出せる ・勝ち逃げに特化している ・最初から賭け額のセットが決まっている |
デメリット | ・メモが必要である ・大きな利益は期待できない |
ルーレットの攻略法:ハイリスク・ハイリターン
続けて、ハイリスク・ハイリターンの方法として、以下の3つについて、それぞれ解説していきます。
- フラワーベット法
- マーチンゲール法
- グランパーレー法
ルーレット攻略法1:フラワーベット法
フラワーベット法の勝率は約24%と低いですが、当たれば最大144倍の配当金を得られるルーレットの攻略法です。
かならず9枚のチップを使用するのでベット金額に応じて、勝利時の配当金と敗北時の損失額が極端に大きくなります。まさに生粋のギャンブラーにおすすめと言える戦術でしょう。
攻略法 | フラワーベット法 |
使い方 | 1つのナンバーを中心に、その周りのナンバーと中心のナンバーが重なるように9枚チップを置く 例) 1.ナンバー20に1枚ベット 2.周りのナンバーである16,17,18,19,21,22,23,24にも1枚ずつ 3.この時、それぞれのチップはナンバー20と重なるように置く 4.ナンバー20を中心に9枚のチップが置かれた状態になる |
配当金 | 中心のナンバーに当たれば144倍、中心からそれても36倍か9倍 |
タイミング | ・ギャンブルのスリルを感じたいとき ・場の”流れ”を完全に掴んだとき |
メリット | ・一攫千金な144倍配当金 ・中心のナンバーに来なくても高配当 |
デメリット | ・低い勝率 ・負けた場合のダメージ量 |
ルーレット攻略法2:マーチンゲール法
マーチンゲール法はルーレット専用の攻略法ではなく、ギャンブル全般に応用できる戦術です。
マーチンゲール法の肝は、負けた金額の倍を次のゲームにベットする点です。こうすることでどんなに負け続きでも、最後の一勝で赤字を粉砕できます。まさに諸刃の剣です。
追い込まれるとエキサイティングするプレイヤーにおすすめです。
攻略法 | マーチンゲール法 |
使い方 | 損失額の倍を勝つまでベットし続ける 例) 1. 黒か赤に10ドルをベット 2. 負けた場合、20ドルを黒か赤にベット 3. また負けたら、40ドルを黒か赤にベット 4. 勝つまで続ける |
配当金 | 今までの損失額が帳消しになる倍率 例) 10ドルでスタートしたら、最終的に10ドルの利益を得る |
タイミング | ・豊富な軍資金があるとき |
メリット | ・理論上は不敗の攻略法 ・勝利時のカタルシス |
デメリット | ・カジノの思う壺にハマる ・勝てなければ莫大なダメージ |
ルーレット攻略法3:グランパーレー法
グランパーレー法は、パーレー法をさらにダイナミックにした戦略です。パーレー法と比べて、大きなリスクを取る代わりに、得られる利益も2倍になっており、まさにハイリスク・ハイリターンな戦略でしょう。
「ロー」「ハイ」「黒」「赤」「奇数」「偶数」といった「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」のみで使用可能な戦略となっています。
攻略法 | グランバーレー法 |
使い方 | ・最初は1単位をベットする ・勝ったら、次のゲームのベット額を2倍+1単位にする ・負けたら、次のゲームでは1単位だけをベットする |
配当金 | ・連勝すると、一気に大きな利益を得られる ・連勝が途切れると、それまでの利益が一気に失われる |
タイミング | ・思いっきり稼ぎたいとき ・スリルを味わいたいとき |
メリット | ・同じ連勝数でも、パーレー法の2倍の利益がある |
デメリット | ・連勝が途切れたときのマイナスが大きい ・資金が必要になる |
無料でルーレットが楽しめるオンラインカジノ
オンラインカジノでは、以下の2つの方法を取ることで、無料でルーレットを楽しめます。
無料でルーレットをプレイする方法①デモでプレイ
オンラインカジノで無料でルーレットをプレイする方法のひとつは、デモプレイで遊ぶ方法です。たとえば、ベラジョン無料版やミスティーノ無料版などでは、一部のルーレットをデモプレイできます。
また、公式ページから直接デモプレイを楽しめるオンラインカジノもあります。ゲームのルールを理解したり、攻略法の使い方を練習したりするために、デモプレイの活用はとても役立ちますよ!
無料でルーレットをプレイする方法②登録ボーナスを活用
オンラインカジノによっては、入金不要ボーナスとして、カジノゲームを無料でプレイできるマネーボーナスを配布しているところもあります。
他にも、「ライブディーラーへのバウチャー」などで、ライブカジノゲームを無料でプレイできるボーナスを配布しているカジノもあります。
ちなみに、当サイトSlotsiaでは、無料でルーレットをプレイできる限定ボーナスも配布していますので、ぜひご活用ください!
実際にカジノシークレットでルーレットをプレイしてみた
以下では、筆者が実際にカジノシークレットで、攻略法を使ってルーレットをプレイしてみた様子をご紹介します。
グッドマン法を素直に15ゲーム使ってみた結果は?
まず、Evolution Gaming社のFirst person Rouletteで遊んでみました。今回は、攻守のバランスが取れているグッドマン法を試してみます。1単位を1ドルとし、15回プレイしてみました。
「2倍配当で、勝率がほぼ50%のベット方法」である必要があるので、15回とも「黒」に賭けています。
■1回目~5回目
1回目から5回目までの結果は、下記の通りです。
ベット額 | 勝敗 | トータル収支 | |
---|---|---|---|
1回目 | 1 | ◯ | +1 |
2回目 | 2 | ✕ | -1 |
3回目 | 1 | ✕ | -2 |
4回目 | 1 | ◯ | -1 |
5回目 | 2 | ◯ | +1 |
1回目で勝てたのは嬉しかったのですが、グッドマン法では2回目で負けると、いきなり収支がマイナスになるため、気持ちが萎え始めます。続けて3回目も負けてしまい、早くも「-2」となりました。
ですが、不運は続かないもの!4回目と5回目で連勝し、「+1」に持ち込みます。
■6回目~10回目
6回目~10回目は、下記の結果となりました。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | トータル収支 |
---|---|---|---|
6回目 | 1 | ✕ | -2 |
7回目 | 1 | ✕ | -3 |
8回目 | 3 | ◯ | -2 |
9回目 | 1 | ◯ | 0 |
10回目 | 1 | ◯ | 3 |
ここで、6回目に初めて「3単位」を賭けての勝負だったのですが、再び負けてしまいます。すると、7回目にも負けてしまい、収支は「ー3」となりました。
正直15回目までには、損失分を取り返せなさそうだと思ったのですが、8、9回目の連勝であっという間にプラマイゼロに持ち込め、グッドマン法の「守り」の面を痛感しました。
さらに、10回目にも勝つことができ、今回初めて「+3」になり、グッドマンの攻めの一面も垣間見えています。
■11回目~15回目
そして、最後の5回は下記のとおりです。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | トータル収支 |
---|---|---|---|
11回目 | 5 | ◯ | 8 |
12回目 | 5 | ✕ | 3 |
13回目 | 1 | ✕ | 2 |
14回目 | 1 | ◯ | 3 |
15回目 | 2 | ◯ | 5 |
グッドマン法にとって一番の山場が、5単位を賭けた11回目に訪れます。ここで見事勝利し、収支は「+8」になりました。
本音ではここで降りてしまいたかったのですが、15回プレイすると決めたのでプレイすると、12回目に負けてしまいます。いつまでも連勝し続けることの難しさを実感しました。
そして、続く13回目に負けてしまいますが、最後の14回目と15回目に勝利でき、9勝6敗で終えることができました。トータルでは、「+5」の勝ち越しです!
リスクを抑えながら収支をプラスにすることには成功したので、グッドマン法がうまく機能したと言えるでしょう☆
マーチンゲール法で5ドルを取り返しに行ったら?
次に、Ezugi社のJapanese EZ Dealerで遊んでみます。今回は、1単位を1ドルとし、すべてロー(1~18)にベットしています。
最初のゲームでは、5ドルをベットしたところ、残念ながら「26」が出て負けてしまいました。そこで、マーチンゲール法でこれを取り返してみることにします。
ただ、いきなり10ドルをベットすることになるので、ちょっぴり緊張しました。日本円で約1,400円をベットすることになるためです。
そして、なんと「1~18」でもなく「19~36」でもなく「0」が出てしまい、非常に運悪く負けてしまいます。
これを取り返すため、次は20ドルをベットします。正直ここで損失分を諦めようかとも思いましたが、後には引けません……。すると、なんとか勝てて、40ドルを回収できました!
これでトータルでは、ー5ドルー10ドルー20ドル+40ドル=5ドルでプラスになりました。マーチンゲール法はいずれ絶対に勝てるとはいえ、当たりが出てくれて非常にホッとしました♪
攻めの姿勢でグランパーレー法を10ゲーム使ってみた
最後に、Relax Gamingのルーレットで、グランパーレー法を使って遊んでみました。1単位を1ドルにし、今回は「奇数」にベットします。
■1回目~5回目
最初の5回の結果は、以下の通りです。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | トータル収支 |
---|---|---|---|
1回目 | 1 | ◯ | 1 |
2回目 | 3 | ✕ | -2 |
3回目 | 1 | ◯ | -1 |
4回目 | 3 | ◯ | +2 |
5回目 | 7 | ✕ | -5 |
1回目に勝てた時点で気がついたのですが、勝つと次のベット額は2倍+1単位になるので、勝てば勝つほど、次のベットが怖くなる感覚がありました…!
その後、4回目には、3単位をベットして勝利します。グランパーレー法は、勝つときは一気に利益が増えるため、他の攻略法以上に勝っているときは楽しめる戦略だと感じました。
■6回目~10回目
6回目以降の結果は、下記のようになりました。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | トータル収支 |
---|---|---|---|
6回目 | 1 | ✕ | -6 |
7回目 | 1 | ◯ | -5 |
8回目 | 3 | ✕ | -8 |
9回目 | 1 | ✕ | -9 |
10回目 | 1 | ✕ | -10 |
6回目以降は全く勝てず、結局トータルでの収支はマイナス10単位に終わってしまいました…。ちなみに、負けた後のほうが、次のゲームで1単位しか賭けずに済むから安心してしまう心理が働くようです(笑)
ただ、今回はこうして負けてしまいましたが、うまく行けば一気に利益を増やせる可能性も秘めた強力な戦略であるとも思いました。
オンラインカジノ ルーレットについてよくある質問
オンラインカジノのルーレットについてよくある質問に回答しておきます。
ルーレットの攻略法は初心者にも使いこなせる?
本記事で説明した攻略法をすべて理解したうえで、状況に応じてパーフェクトに使い分けられるのは、上級者だけかもしれません。ですが、気になったものをいくつか取り入れて使ってみることは、初心者でも十分に可能ですし、それだけでも勝率アップにつながります!
ルーレットの攻略法は実際に役立つ?
ルーレットの攻略法は、実際に役立ちます。何も考えずにベット方法やベット額を気分で決める場合に比べて、勝率が随分と安定するはずです。
オンラインカジノのルーレットで勝つためにはどうしたらいい?
オンラインカジノのルーレットで勝つために、本記事では攻略法をメインに説明しました。
さらに勝率を上げたい方は、還元率(RTP)の高いゲームを探し、どのベット方法が勝ちやすいかも確認し、お得なボーナスやVIPプログラムなどを活用するのがおすすめです。