カジノディーラーの年収や必要なスキルは?今後の需要や将来性も

ランドカジノやオンラインカジノは海外でとても人気の娯楽です。オンラインカジノは、すでに海外から日本に参入しており、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
また、ランドカジノにおいても2018年にIR実施法が成立され、日本国内でもカジノの運営が始まる予定です。
そこで需要が増えるであろう職業が「カジノディーラー」です。
カジノディーラーはとても華やかで派手なイメージを持たれることが多く、海外では憧れの職業の一つです。そんなカジノディーラーに少しは憧れた方も中には、いらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、
- カジノディーラーの給料は?
- カジノディーラーになるために何が必要?
- カジノディーラーに向いている人は?
- 日本におけるカジノディーラーの今後の需要は?
など、カジノディーラーの気になる年収や現状、今後の需要についてご説明します。カジノディーラーに興味のある方は、ぜひこちらの記事を一読しカジノディーラーについて理解を深めてください。カジノディーラーを目指すことが現実的なのか分かるでしょう!
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カジノディーラーとは?
カジノディーラーとは、カジノのテーブルゲームにおいてゲームの進行を行う人です。ゲームの進行と言っても、ただ単にゲームを進めるだけでなく、
- カードを配る
- ルーレットを回す
- 瞬時に配当を計算してチップを配る、または、もらう
- お客様を楽しませる
などが仕事の内容です。
このように、ディーラーは勝つことよりもゲームを盛り上げ、お客様を楽しませる必要があります。そうすることでお客様は、「またこのカジノに来たい」と思ってくれるわけですね。
カジノディーラーの年収・給料

ここでは、カジノディーラーの給料についてお伝えします。現時点で日本にはカジノがありませんので、海外のカジノディーラーの給料を参考にしました。
海外のカジノディーラーの年収は約300万円~1000万円以上で、月収にして約20万円~約80万円以上です。
年収1000万円以上と聞くと、とても夢が広がる気がしますね。しかし、一般的なカジノディーラーは、その国(アメリカの場合は、州)の最低賃金の場合が多いです。年収1000万円以上は、何年もカジノ業界に身を置き、ある程度の地位を確立した方の年収です。
そう考えると、華やかなイメージのあるわりに、意外と年収は低いと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、仕事内容が多いことを含めても、少し低い気がします。
しかし、カジノディーラーになるためには、犯罪歴などのバックグラウンド・チェックが行われるので、それらをクリアしなければディーラ―にはなれません。そのため、カジノディーラーになることは一種のステータスであると言えます。
また、実はディーラーには、通常の給料とは別の収入があるのです。次の箇所では、カジノディーラーの別口での収入について解説します。
カジノディーラーはチップで稼ぐ?
カジノディーラーは給料とは別に「チップ」で稼ぎます。海外では、レストランやホテルに泊まった際に、チップを払うのが常識です。
例えば、海外でチップを払うシーンとしては、
- レストランでの支払いの際に、食事の会計とは別にチップを支払う。(数ドル~数十ドル)
- ホテルに泊まった際に、ルームクリーニングの人にチップを置いておく。(数ドル~数十ドル)
などが挙げられます。このようなチップは海外では常識とされますが、日本ではチップの習慣はほとんどありませんよね。
レストランやホテルと同様、カジノでもお客様からチップが支払われます。しかもカジノの場合、その額は数ドルから数百ドル、またはそれ以上の場合もあるのです。
ランドカジノでは各テーブルにチップを入れる箱が置いてあり、そこにお客様がそのときの気分に合わせてチップを入れます。そして後日、集計されたチップは、カジノの従業員へ平等に分けられます。
チップはお給料と一緒に支払われるため、チップが多ければ多いほどもらえる給料も高くなるわけです。したがって、チップとお給料を合わせると、不自由なく生活ができるくらいは稼げます。
また一般的に、大きいカジノであるほどお客様も多いので、その分もらえるチップも多いです。
管理職になれば給料も上がる
さて、カジノ業界でも昇格は可能です。
カジノディーラー
↓
フロアパーソン
↓
マネージャー
このようにカジノ業界での役職は、基本的にカジノディーラーから始まり、最終的には管理職にもつけます。
ちなみに、マネージャーの中でも
- シフトマネージャー
- ゲーミングマネージャー
のようにステップアップができます。
以上のように、役職のステップアップは順番が決まっているため、カジノディーラーからいきなりマネージャーへの昇格はできません。月収を上げたいのであれば、一歩ずつ地道にキャリアアップをする必要があります。
なお、管理職でもチップは変わらずにもらえます。つまり、管理職になれば高い月収にチップが加わるため、給料の総額は高くなりやすいです。
カジノディーラーになるためには?

ここまで、カジノディーラーの年収についてご説明しましたが、カジノディーラーに興味のある方は、
- 年収は分かったけど、結局どうすればディーラーになれるの?
- ディーラ―になるためには何が必要?
- どんな人が向いているの?
なども気になるポイントですよね。
ここでは、カジノディーラーになるために必要なスキルや、向いている人、カジノディーラーの一般的なスケジュールについてご紹介します。
ディーラーに必要なスキル
カジノディーラーに必要なスキルは、
- ある程度の言語力
- 手先の器用さ
- 接客スキル(お客様を楽しませるスキル)
- カジノゲームルールの理解
- 暗算の速さ
などがあげられます。
ディーラーはゲームの進行を行う上で、お客様を楽しませることが重要です。そのため、外国人のお客様が多いカジノでは、ある程度の言語力が必要です。
また、カードやルーレットの玉を扱うため、手先の器用さも重要なポイントとしてあげられます。
さらに、ディーラーはカジノゲームルールの理解はもちろん、暗算もスピーディーにこなさなくてはいけません。というのも、1ゲームごとにお客様へ配当を配らなくてはいけないからです。
少し見ただけでもカジノディーラーになるには、多くのスキルが必要ですね。
反対に、ディーラ―になるために特別な学歴や資格は必要ありません。ただし、働くカジノにおいて独自の技能試験を導入する場合が多いので、ディーラ―になるためにはそれに合格する必要があります。
ディーラーに向いている人
カジノディーラーに向いている人は、以下のような特徴があげられます。
- 接客が好き(お客様を楽しませるのが好き)
- プレッシャーに強い
- 精神的に強い
- 誠実である
なぜこれらの要素が求められるのかというと、
- 雰囲気を味わうだけの観光客
- 気軽に遊びに来る人
- 高額勝負をする人
- 稼ぎに来る人
など、カジノにはさまざまな層のお客様が遊びにくるからです。そのため、いろいろなお客様に対応できなければなりません。
例えば、VIP席では、チップ1枚が数十万円単位で計算され、一夜で数千・数億円もの大金が動くこともあります。したがって、数千・数億円の配当を瞬時に暗算できなければなりません。
もちろん、VIP席でなくても配当(お金)の暗算は重要ですが、大金のやり取りをするこのような場では、ミスは絶対に許されません。よって、プレッシャーに強く誠実な人がディーラーに向いていると言えます。
また、カジノ内ではお酒が飲めるので、負けが続いたお客様の中には、
- ディーラーがイカサマしてる!
- 勝てないのはお前のせいだ!
などディーラーに暴言を吐く人もいます。そのため、精神的にも強い人がディーラーに向いていると言えるのです。
以上の理由から、カジノディーラーになるためには、
- 接客が好き(お客様を楽しませるのが好き)
- プレッシャーに強い
- 精神的に強い
- 誠実である
ことが大切だと言えます。
ディーラーのスケジュール
ここでは、カジノディーラーの一般的なスケジュールをお伝えします。基本的にカジノは24時間365日営業しますので、週5日勤務のシフト制で平日休みがほとんどです。
また、カジノは夕方から夜中にかけて混みやすいので、必然と勤務時間もそれに合わせて、午後6時から午前2時までの場合が多いようです。もちろん、カジノは24時間営業ですので、それ以外の勤務時間帯もあります。
また、各ディーラーは、基本的に各テーブルに一人つき、45分~1時間ごとに15分程度の休憩をとることが多いです。
ディーラーが休憩中には、ブレーカーと呼ばれる人が代理でそのテーブルにつきます。ディーラーが休憩から戻ると、ブレーカーは次のテーブルにつき、そのテーブルのディーラーが次に休憩をとります。
そのため、時間にはとても厳しく遅刻は許されません。少しでも遅れてしまうと、ブレーカーが次のテーブルに行けません。そうすると、次に休憩をとるはずのディーラーが休憩に行けず、皆に迷惑をかけてしまうからです。
このように、華やかで派手なイメージのあるカジノディーラーですが、実はしんどいことも多いです。カジノディーラーには、自分の仕事に誇りを持ち、覚悟を持って仕事をする必要があります。
カジノディーラー育成学校とは?

カジノディーラー育成学校とは、カジノディーラーやその講師を目指す人が通う学校です。日本にIR実施法ができたことで、日本にもカジノディーラー育成学校がいくつかできました。
入学の際に選択するコースにもよりますが、そこでは
- バカラ
- ブラックジャック
- ポーカー
- ルーレット
など、カジノで遊ばれる主なゲームが一通り学べます。他にも、カジノでのマナーや接客スキルも学ぶことが可能です。
これらすべてを勉強すると、6か月から1年ほどかかりますが、卒業後は講師になるための試験(インストラクター試験)の受験資格が取得できます。
ディーラーの将来
さて、カジノディーラーの育成学校についてご紹介しましたが、
- 卒業後はどうなるの?
- 日本にはカジノがないけど、結局カジノディーラーになれるの?
など気になるのではないでしょうか。カジノディーラー育成学校を卒業後は、
- 海外のカジノディーラーになる
- 日本のゲームカジノのディーラーになる(ギャンブルではない)
- カジノ学校の講師
と、主に3つの道に分かれます。
今回は、1つ目の「海外のカジノディーラー」について解説します。
海外カジノのカジノディーラーに対する採用条件は厳しい?

海外カジノの採用条件は、実は厳しいところが多いです。例えば、
- 実務レベルで通用する英語力
- ディーラー実務経験が1年以上
などの採用条件を設けるカジノがほとんどです。このように、未経験のカジノディーラーを雇う海外カジノは珍しく、ほとんどありません。
仮に雇ってくれるカジノがあったとしても、
- ディーラーの仕事だけでは生活ができないレベルの給料である
- ディーラーとはまったく関係ない雑用の条件がつく
というケースが多いです。
また、カジノディーラーの求人に複数の応募があった場合、将来的に成長の見込める若い人が優先されます。そのため、海外のカジノディーラーとして働くのは、年齢を重ねるにつれて難しくなるでしょう。
就労ビザが必要
海外で働くためには就労ビザが必要です。これはカジノディーラーに限らず、海外で働くにはその国の就労ビザを取得する必要があるのです。そして、就労ビザの取得には時間がかかります。
また、取得できたとしても、海外でディーラーは人気の職業であるため、日本人で実際にカジノへ申請できる人はほんの一握りしかいません。
実際に、ラスベガスでディーラーとして働く日本人は、
- パートナーがアメリカ人である
- 2つの国籍を持っている(日本とアメリカなど)
と言う人がほとんどです。
したがって、日本人が海外でカジノディーラーとして働くのは、今のところ難しいと言えます。
ワーキングホリデーにチャレンジ
日本人が海外でカジノディーラーとして働くのは難しいとお伝えしました。しかし、実はワーキングホリデーを使えば、期限付きではありますが、日本人でも海外でカジノディーラーとして働けます。
ただし、ワーキングホリデーには年齢制限があり、30歳までの人しか使えません。そのため、30歳以下の方でカジノディーラーに興味をお持ちの方は、ぜひワーキングホリデーにチャレンジしてみてください。
今後の日本でのカジノディーラーの需要

さて、せっかくカジノディーラーになっても、今後、日本での需要がなければ困りますよね。そこで、ここでは今後の日本におけるカジノディーラーの需要をお伝えします。
2018年にIR実施法が設立され、それにより日本でもカジノの運営が可能となりました。そのため、今後、日本でもカジノディーラーの需要は出てくると考えられます。
それまでに、海外でディーラーとして経験を積み、地位を確立しておけば、日本のカジノで働く際にいきなり管理職として入れるかもしれません。
しかし、未経験の職種にチャレンジするには、勇気がいりますよね。そこで、ワーキングホリデーの申請や、カジノディーラー育成学校に入学する前に、カジノディーラーの仕事を実際に見てみることをおすすめします。
次の箇所では、カジノディーラーの仕事を知るのにピッタリな方法をご紹介します。
参考:カジノ法案が成立|その目的やメリットなども徹底解説!【気になる候補地は?】
カジノディーラーになるか考える前に

カジノディーラーの仕事を実際に見てみると言っても、日本にカジノはありませんよね。ですので、海外のカジノに行き、実際に見てみるのも一つの方法です。しかし、わざわざ海外のカジノまで行く暇が無い方やめんどくさい方もいらっしゃると思います。
そこで「ライブカジノ」は日本にいながら実際のカジノディーラーの仕事をつかめるので、海外のカジノに行く暇がない方のためにピッタリの方法です。
ライブカジノは、海外にいるディーラーと中継で繋がっており、直接対決できます。そのため、ディーラーの動きや雰囲気、ゲームの進め方などを実際に体感できます。さらに、カジノディーラーになるためには、カジノゲームのルールも理解しなければなりません。ディーラーの動きを見るついでに、ライブカジノゲームで遊んでみるのも良いでしょう。
ライブカジノについて詳しく知りたい方は、【ライブカジノ解説】今、オンラインカジノで大人気のライブカジノってなに?をご覧ください。
また、ライブカジノハウスは、ライブカジノに特化したオンラインカジノです。ブラックジャックをはじめ、ルーレットなど多くのテーブルゲームをライブカジノで遊べます。詳しくは、ライブカジノハウス解説ページをご覧ください!
カジノディーラーにチャレンジする前に、実際にライブカジノで遊んでみてください。カジノディーラーになるためのヒントになること間違いなしです!
最後に、SlotsiaのTopページでは、他にも初心者さんにおすすめのオンラインカジノを、たくさんご紹介しています。ぜひご利用ください!
カジノディーラー関連ページ
カジノディーラーについてよくある質問
カジノディーラーの給料は、働いている国や場所により大きく異なります。なので、一般的な月収は20万~80万と、大まかにしか示せません。
カジノディーラーには、手先が器用でゲームのルールに精通しているだけではなれません。接客スキルや言語力、計算力も求められます。
接客が好きでプレッシャーに強い人は、カジノディーラーに向いていると言えるでしょう。また、カジノは大金が動く場所なので、誠実な人間でないと信頼を得られません。
