バカラの楽しさ倍増!オンラインカジノでも遊べる「絞り」
カジノやオンラインカジノでプレイされるバカラの「絞り」。ギャンブルの世界では絞りを「スクィーズ」と呼びます。
バカラには高額プレイヤーが集まりやすいのですが、独特の緊張感と高揚感が人気の理由で、まさにバカラの「絞り」が醍醐味とも呼べるからなのです。
この記事では、「絞り」について深ぼっていきます☆
お得なボーナスがもらえるオンラインカジノ
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定8ドル賭け条件20倍
さらに期間限定で20ドルが追加される特別キャンペーン中! - 【初回入金ボーナス】200%最大2,000ドル賭け条件15~25倍
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定2,500円賭け条件40倍 レーキコード「slotsiajp201」
- 【初回入金ボーナス】200%最大2,000ドル賭け条件40倍 レーキコード「slotsiajp200」
- Slotsia限定!入金不要ボーナスフリースピン30回
- Slotsia限定!初回入金ボーナス最大1BTCの135%ボーナス+180回フリースピン
~4回目までの入金ボーナスあり!
- 【入金不要ボーナス】slotsia限定33ドル賭け条件25倍
- 【初回入金ボーナス】75%最大1,500ドルキャッシュバック+100FS賭け条件なし
絞りとは?
「絞り」についてご存知ないという方もいらっしゃるかもしれません。
まず、基本的な流れは以下のとおりです。
- 伏せられたカードを、プレイヤーがジワジワとめくる
- 柄やマークの数をチラ見せする
- ベットする方はどんなカードが出るか推測、勝敗を予想する
伏せられたカードをジワジワと見せていくスキルも必要ですが、基本的なバカラとはまた違った緊張感があるため、オンラインカジノでも人気があります。
また、バカラとミニバカラはルールで大きな違いはないものの、絞りがあるかないかで楽しみ方が異なってきます。
バカラにおけるカードの絞り方をご紹介
絞り独特のジワジワ感とチラ見せが難しそうに思えるかもしれませんが、この記事を読みながらトランプで実際にやってみてください。
慣れればそこまで難しくないですし、絞り方も把握しやすくなりますよ。
バカラの基本的な手順
- プレイヤー、バンカーそれぞれ自分でカードをめくる
- 縦方向でも横方向でも、数字を上手く隠しつつマークだけを上手にチラ見せさせる
- バンカー、プレイヤーそれぞれに最高額をベットした人が絞る(スクィーズ)できる
バカラの絞りで重要なのは、縦方向や横方向で数字は上手に隠しながらも、マークを上手にチラ見せするスキル。
バカラでは基本的にディーラーがカードを配ってゲームを進めますが、絞りバカラの場合、プレイヤーもバンカーもそれぞれのカードを自分でうまくめくらなければなりません。
カードをめくる人は、潔くスパッとめくってもよし。
ジワジワと焦らしながらめくる緊張感を作り出すのもよし。
親指を使ってマークの数を隠すケースがほとんどです。
参考:バカラの基本的なルールと遊び方【無料お試しゲームあり!】
絞りで使われる用語と意味
・足がある
縦方向でスクィーズした際、2つマークが見えた場合のことです。
例えば4,5,6,7,8,9,10のカードの時、マークが2つ見えますよね。
ちなみに2や3のように、マークが1つだけ見える場合もありますが、1/2の確率なので予測しやすいですね。
・足がない
マークが1つもない場合には「足がない」状況です。
足がないのはたった1つ、1しかありませんね。
めくって絵柄が見えた場合、バカラで絵柄は10なので、どの絵柄が出ても10であることに変わりありません。
縦に絞った時の見方
カードを縦に絞るというのは、カードを縦方向でめくっていくやり方です。
少しだけめくってマークの頭だけを見せて、足の有無をチラ見せします。
- 絵柄が見えた場合
- ピクチャーやコンとも呼ばれますが、絵柄が見えてしまえばバカラでは10ですから、特にジワジワ見せる必要もありませんね(笑)
- 足がない場合
- 絵柄同様、足がない=エース確定となりますので、ジワジワ見せずあっさりめくってOKです。
- 足がありマークが1つだった場合
- 絞りではタテのモーピンと呼ばれるケースです。
マークが1つなら2か3しかありませんので、ようやく絞りの醍醐味、ジワジワとめくってどちらか予想してもらいましょう。 - 足がありマークが2つだった場合
- マークが2つあるのは7枚のカード。
当たる確率は1/7。
絞りの中でも最も緊張感があるプレイになります。
横に絞った際の見方
カードを横向きにしてめくっていくやり方なので、縦とはマークの見え方が異なります。
・ノーサイドだった場合
横の絞りではモーピンとも呼ばれますが、カードのA,2,3がモーピンに当てはまります。
・ツーサイドだった場合
横の絞りでリャンピンと呼ばれるこれは、2つマークが見える場合を指します。
4か5に限定されるので、当たる確率は1/2。
・スリーサイド
サンピンと呼ばれ、3つマークが見えるケースを指します。
サンピンに当てはまるのは6,7,8で当たる確率は1/3。
・フォーサイドの場合
セイピンと呼ばれるこのケースでは、4つマークが見える状態を指します。
セイピンに当てはまるのは9もしくは10の2つのみ。
スリーサイドではマークの配置にご注意を!
バカラでは8,9でナチュラルが発生しますよね。
ナチュラルかどうか見極める判断材料として、マークの配置にもご注意ください。
例えば横の絞りでスリーサイドといえば、6,7,8と3つあります。
ただ、マークが3つ並んでいても、同じ向きなのは2つ、1つは逆向きに描かれています。
※ダイヤは上下関係なく向きで判断できません!6,7,8から純粋に1/3で選ぶべし(笑)
横絞りでスリーサイドが出たら、マークの向こうにさらにマークがいくつあるか、もしくはマークが無いか確認してください。
マークの向こうにマークが無ければ6が確定、マークの向こうにマークが1つあれば7、マークの向こうにマークが2つあれば8確定となります。
絵柄などササット進行してしまった方がいいケースと、ジワジワカードをめくって緊張感を煽るケース。
それこそがスクィーズ・絞りバカラの醍醐味なんです。
バカラ絞りにおける暗黙の了解
どのカジノでも「暗黙の了解」が存在します。
・ツイてる人が絞る
もしも狙い目カードを引き続けている人がいれば、後のゲームもその人に引いてほしいですよね?
例えばあなたがバンカーに賭けていた場合、バンカー有利のカードを連続で絞っている人がいれば、その人の引きの強さをキープしてほしいと思うはずです。
絞りでは、引きが弱い人が最高ベット額を張ったとしても、ゲームの流れの中で絞りが好調な人がいれば、好調な人に絞りを譲るという暗黙の了解があります。
これはマナーでもあるので、頭の片隅に置いておきましょう。
・自分最多ベット額でもツイてる人に絞りを譲る
自身が最多ベット額ということは、絞りの権利があります。
ただゲームの流れの中で、明らかにツイている人がいれば、その人に絞りの権利を譲るのも暗黙の了解です。
いわゆる「空気を読む」ことも意識しなければなりません。
・敵サイドが絞っている最中に、敵サイドに不利になるような声をかけるのもアウト
白熱するとヤジが飛ぶゲーム、声掛けによる心理戦が認められている試合もあるでしょうが、絞りでは紳士的な態度が暗黙の了解です。
相手へのリスペクトがない声かけなどはマナー違反なので、ご注意ください。
・ベットアップでのマナー違反
基本的にスクィーズでは、ディーラーが絞る人を決めるか、座席の若い順などテーブルごとにルールがあります。
勝負したゲームでは絞りたいのが当然の心理ですが、絞りたいが故に後になってベット額をアップするのはマナー違反になります。
ディーラーの進行に逆らわず、スマートなプレイを心がけることが重要です。
・絞りで無駄な含み、焦ったすぎるめくりもマナー違反
ゲームの流れ的に、次はあの数字がきてほしい、あのカードがくれば…!という場面がありますよね。
ベットした方は緊張感とドキドキが募る場面、次にめくられるカードに期待が集まります。
そのような場面で、焦らしすぎる・めくりに時間をかけすぎる・変に期待を持たせる行為も紳士的でないと見なされます。
明らかに次のカードが明確な場合など、状況によっては潔くササッとめくってしまうことが大切です。
暗黙の了解を意識してバカラ絞りを楽しむ
バカラをより一層深く楽しめる絞り(スクィーズ)。
勝敗を楽しむゲームではありますが、勝つために姑息な行為をしてしまうと、反感を買ってしまいます。
相手は確かに敵でもありますが、ともにゲームを楽しむ相手でもありますから、暗黙のルールや了解を意識しながら、真摯に公平に楽しめるような余裕を持ちましょう。
バカラ絞りの関連ページ
バカラの絞りについてよくある質問
バカラの絞りとは、じわじわとカードをめくって行くことです。チラっと見える絵で自分のカードの数字がいくつか予想してワクワクしましょう!
エボリューションのライブバカラではディーラーが絞るもの、自分がマウスやタップで絞るものが搭載されています。
エボリューションゲーミングやプレイテックのVIPバカラで「絞り」を行うことができます。手軽なのはエボリューションです。